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2006年2月19日 (日)

シャーロック・ホームズの息子

シャーロック・ホームズの息子〈上〉新潮文庫シャーロック・ホームズの息子〈下〉新潮文庫シャーロック・ホームズの息子
(ブライアン フリーマントル 新潮文庫)

 本屋で見かけて「ふーん」と手に取って、作者を見てびっくり。フリーマントルとホームズの組合せ・・・意表を突かれました。内容はさすがにスパイ小説仕立てだったんで一安心(というのも変?)というか「ホームズじゃなくてもいいじゃん」とはチラと思いましたけどね。でもホームズじゃなかったら買ったかどうかわからないし面白かったのでOKです。多少ホームズマニアの気がある奥さんも「意外に読める」と言ってます。

 私にとってホームズというのはすごく昔の人というイメージがあったのでチャーチルと一緒にでてくるのは不思議な感じがしました。チャーチルは第二次世界大戦のイメージが強いしね。敵の無線傍受だの暗号解読の専門組織を・・・という話を聞くと「あなた昔から同じことしてたんですね」と変なところで感心したり。

 最後まで読んで「続きそうだなあ」と思ったらやっぱり続編があると訳者あとがきに書いてありました。息子がちょっとは謙虚になっているといいな。

 どうでもいいんですが「マイクロフト」が「マイクロソフト」に見えてしかたなかったです。

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