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2007年7月 2日 (月)

【本】いっしん虎徹

 これは面白かった!先日テレビで見た宮大工さんの話でも感じたけど、職人さんという人種は技を極めていくと芸術家になってしまうものらしい。西洋の芸術家ならパトロンがついて作品だけを考えていられそうだけど、職人さんなので作品が売れてお金にならないと次の作品も作れないわけだ(奥さん病弱だし)。それなのに最後の方になると刀が売れるとか評価とかライバルとの比較でさえもどうでもよくなるようで、自分が鍛えた刀を自分が気に入るか納得できるかだけ。

 主人公を取り巻く研ぎ師とか鉄屋など各種プロフェッショナル達も魅力的。そんななかで印象に残った言葉は「矜持」。日本語っていいなあ。

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