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2015年5月11日 (月)

Hyper-Vレプリカを使ってみた

噂どおり大変簡単で便利なものでした!

仮サーバから本サーバへ仮想マシンを移すのにHyper-Vレプリカを使ってみました。ライブマイグレーションだと無停止でいけますが、クラスタ不要になったとはいえ準備が大変そうなので今回はパス。その点Hyper-Vレプリカは前提条件が無いに等しく、ストレージの制約もCPUのアーキテクチャの違い(IntelからAMDへとか)も関係ありません。極端な話、独立して動いているHyper-Vサーバがネットで接続されていればOKな感じ。これは「レプリカ」という名前の通り、本来は遠隔地へのレプリケーションが目的の技術らしいので当然と言えば当然か。

実際に使う場合は準備と言うほどのものはありませんが、仮想マシンを丸ごとLANで転送するわけですからそれなりの時間はかかります。マイグレーションと違って転送に使うネットワークの指定ができないのがちょっと不便ですが転送中にリソースモニタを見ていたら100Mbpsくらいしか使っていなかったので邪魔にはならなさそうです。それでも不安なら初期レプリケーションを開始する時刻を指定できるので夜とか休日にやっておけばいいですね。私の環境では50GBで20分くらいでした(NICはIntelのPT)。初期転送が終わってしまえばそれ以降の差分はほぼ瞬時に終わります。

一度だけ通常のバックアップ(arcserve)のスケジュールに重なったようで「仮想マシンはこの操作を実行できる状態にありません」というエラーで失敗しました。VSSをarcserveにとられていたんでしょうね。

あとは5分くらいサーバを止められるタイミングを見つけて対象の仮想マシンをシャットダウンしてから「計画フェールオーバー」を実行すれば最後の差分転送をしてから自動的にレプリケーション先の仮想マシン起動までやってくれます。今回は引っ越しが目的だったのでフェールオーバー完了したところで双方のレプリケーション設定は削除してしまいました。

2015-05-12_22-26

それと仮想マシンがWindows2008R2の場合、ログインしたら「変更を適用するには再起動しろ」というメッセージが表示されたので、もう一度再起動が必要でした。

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